対応Markdown記法一覧

Markdown(マークダウン)とは
テキストを構造的に記述するHTML言語などを簡略化した記述法です。
HTMLの知識がない人でも覚えやすく書きやすいので、慣れると素早く整理された文章を作成することができます。
mebaLで使えるマークダウンの書き方をご紹介します。

目次

見出し|レイアウト


#(シャープと半角スペース)の後の文字が見出しとして表示されます。
#の数によって見出しレベルを変えることができます。

箇条書きリスト|レイアウト


* (半角アスタリスクと半角スペース)または– (ハイフンと半角スペース)のあとにテキストを入れます。
リストを入れ子にできます。

番号付きリスト|レイアウト


1.(半角数字とピリオドと半角スペース)のあとにテキストを入れます。

改行|レイアウト


改行したい文中に<br>を差し込みます。
<br>を重ねると改行が続きます。

太文字|装飾


**(アスタリスク2つ)もしくは__(アンダーバー2つ)で囲んだ文字が太字(強調)になります。

斜体|装飾


*(アスタリスク1つ)で囲んだ文字が斜体になります。
※ ひらがな・カナは機能しない場合があります。

インラインコード|装飾


`(バッククォート1つ)で囲んだ文字がインライン表示されます。
インラインコードを並べる場合はスペースを挿入します。

引用|装飾


> (不等号と半角スペース)のあとにテキストを入れます。

フォントカラー|装飾


文字の色を変える場合は、直接HTMLタグを使います。

リンク|挿入


[ ]に表示するテキスト、( )にはリンク先URLを入れます。
※テキストは任意です。

画像|挿入


![ ]内に画像タイトル、( )内には画像URLを入れます。
※タイトルは任意です。

コードブロック|挿入


` ` ` (バッククォート3つ)で囲んだ文字列がコードブロック表示になります。

注釈|挿入


[ ]: (コロンの後に半角スペース)で注釈内容を入れます。