システム開発における情報共有の課題
システムの開発規模が拡大すると、情報が大量に生成され、メール、チャット、クラウドストレージなど、さまざまな場所に分散してしまい、情報伝達が滞りがちです。また、複数の開発チームが異なる場所で同時に開発を進めるため、必要な情報へのアクセス性は開発効率を向上させる上で重要なポイントとなります。
\ メバエルならこれらの課題を解決できます /
- 要件や仕様の「言った言わない問題」が頻発している。
- 同じ内容を複数の人がそれぞれ調べている。
- プロジェクトに関連する情報が複数のツールに散在して、必要な情報が見つからない。
- ドキュメントのメンテナンスに手間がかかっている。
- プロジェクト内で有識者を探すことに膨大な時間を割いている。 …など
check_circle プロジェクトに関する情報を一元管理・共有して効率UP!
メバエルにはシステム開発の過程で発生する様々な情報(※アウトプット例)を蓄積することが可能です。
必要な情報へのアクセス性を向上することで、情報を探す時間を短縮できるだけでなく、開発者の心理的な負担も軽減できます。
3つの便利な特徴
Point 01
会議を自動で文字起こし
メバエルなら、時間無制限で音声会議をテキスト化できます。会議で使用した資料やデータなどを会議と紐づけて添付できる機能があり、会議をまるごとストックできます。記録された情報はメバエル内で自由に共有できるため、会議に参加できなかったメンバーにも簡単に情報を共有できます。
Point 02
サンプルコードや作業ログを共有
メバエルの投稿機能は、技術に詳しくない営業担当者などでも利用可能な「ビジュアルエディタ」と、SEやプログラマー向けの「コードエディタ」の2つのエディタに対応しています。コードエディタは、開発者同士がプログラムコードを共有したり、自身の作業記録としてドキュメントを作成する際などに便利です。
Point 03
情報の内容や機密度に応じて公開先を指定
メバエルなら、公開先(共有先)を柔軟に設定できます。組織全体に情報を共有するための「スペース」と、個人が自由に作成しメンバーを追加できる「グループ」で情報を整理できます。グループでは、スペース内での「公開」「非公開」の設定が可能で、ユーザーのアクセスをコントロールできます。
参考:システム開発のフェーズごとに発生するドキュメント例
メバエルには、これらのアウトプットを簡単に蓄積するための機能が揃っています。
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- 01要件定義
- 例)プロジェクト計画書、要件仕様書、ユースケース図、議事録、契約書
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- 02設計
- 例)システム構成図、DB設計書、インターフェース設計書、コーディング規約
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- 03実装
- 例)ソースコード、作業ログ、レビュー記録
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- 04テスト
- 例)テスト計画書、テストエビデンス、テスト報告書
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- 05導入展開
- 例)導入手順書、作業ログ
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- 06運用保守
- 例)修正ログ、仕様変更ログ、運用報告書、問い合わせ記録